生きがいの創造。

この間ヒプノセラピーを受けて来た旦那が、カウンセラーの先生から本を頂いて帰ってきました。

飯田史彦さんの「生きがいの創造」です。

最後まで読んでようやく、「ああ、本屋のスピリチュアルコーナーに何冊も本が並んでいる人だ」と気づきました。
スピリチュアル系の本も数多く出ていますが、知らない人のを買うのは躊躇してしまいます。
できるだけ、偏った意見のない「真実」に近いものを求めているからかも知れません。他の本よりも一層「波動」みたいなモノが気になってしまいます。

この「生きがいの創造」はとても面白かったです。
もともとは大学教授である飯田さんが論文として書いたものがクチコミで広まったらしいです。そこから、十冊以上の著作を生み出すまでになられたというのはすごいですね。

今度本屋さんで別の本を選んでみようと思いました。

今日チョコレートをくれたお二人のうちの一人も、家に何冊か持っている！と言ってました。

生まれ変わりとか、私の周りには普通に信じている人が多くいるのですが…、もちろん世の中の人全てがそうではないですよね。でもスピリチュアルな事は、知るほど学ぶほど興味が尽きることはないし、面白いし、幸せに「気づく」方法だと思います。

飯田さんの私設サイトを拝見してまして、そこにあるお話が書かれていました。
飯田さんのお知り合いの方が退行催眠を受けているとき、偶然自分の前世に飯田さんが登場されて驚いたそうです。その知人の方、そして飯田さんの前世が、日本人なら誰でも知っている有名な歴史上の人物なのです！

それが事実かどうか、確かめる方法はないわけなのですが…。

信じた方が楽しいですよね（笑）