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2009年9月 7日 (月)

講座8日目。

パーソナルカラーアドバイザー養成講座8日目の診断実習3回目でした。

午前中は、この養成講座の一期生であるM下さんとM上さんに来てもらいました。
私はもちろん知っていたことですが、M上さんはやっとやっとのイエローベース。

思わず診断がブルーベースで進んで行きそうになったので、待ったをかけました。^ ^;

自分がブルーベースの場合、特にイエローベースさんの診断は最初難しく感じるものです。
私も7年前当時のことをはっきりと覚えています。

また嬉しい報告でしたが、M下さんに久々の彼氏ができたそうで…。このまま結婚へと順調に進んで行きそうな気配が大でした^ ^
道理で雰囲気が柔らかくなっていたかも(笑

午後は、7月から通っているワイヤーアートの講座のクラスメイトのお二人に来ていただきました。
お一人はWINTERさんでしたが、もうお一人はSUMMERさんかな?と思っていたらAUTUMNさんでした。
イエローベースがまた体験でき、そしてようやく4シーズンが揃いました☆

午後に来ていただいたIさんのとき、不調だったSさんもようやく波に乗り…。言葉もスムーズに出て来て、アドバイスもちゃんとできていました。
話している内容を聞くと、私が教えたことはちゃんと頭に入ってるのでした。
ところが、緊張すると(私が後ろから睨みをきかせているせいもあるからか 笑)ダメ子ちゃんになってしまうのは、相手のペースに飲み込まれてしまっているからだと、後から気づきました。
(その点お笑いキャラのTさんは攻めの姿勢というか、逆に飲み込みかねない勢いで(笑)

セラピーのセッションなどでもあるのですが、クライアントはただ正直に自分の感情に従い「わからない」という事を全面に出してきます。するとセラピストが不馴れな場合は焦り、その空気に飲まれてしまいます。
…といっても、心理カウンセリングとかになると私も詳しいことはわからないのですが、キュービックカラーセラピーの実技のとき、クライアント役をしてセラピストを困らせたことがあります★もちろん悪意はなく、クライアントに徹しただけなのですが…。って、あっ、オーラソーマのときにもクラスメイトのTさんを困らせたなあ。
自分の感情について訊かれると、いつも困るんですよね。

なぜかお客様にはそんな厄介な方はおられず、みなさん正直に割とたくさん想いを語ってくださるので、私がびっくりするくらいです。

…そんなわけで、焦る気持ちはよくわかります。。。 でも今日の午後で、どんな風に誘導をしたらお客さんが「似合う」「似合わない」の違いを客観視しやすいのかということが、体感できたようです。

誰だって最初からできるわけじゃないのだー。
最初からうまくできないのが、向いていないというわけでも決してないし。
そんなわけで、また次回も頑張りましょう。

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