パーソナルカラー きのうのお客さま。

昨日は午前中パーソナルカラーのお客さまでした。

ご住所が滋賀県だったのでもしかしたら？？と思ったのですが、やはりODEONのお客様でした。半年ほど前に、ポーラさんが勧めてくださっていたそうです。

最初にお見せしたイメージボードでは、SummerかAutumnが好み、という事でした。
強いて共通点を挙げるなら…「あまり派手なファッションは好みではない」というところでしょうか。

でも、実際にAutumnの色ではお顔が暗くなることをすぐにご理解いただきました。

そして、Summerだと“普通”という感じ…。
結果はWinterさんだったのですが、お顔の印象はどちらかというとソフト…。

診断表には、オシャレに見られたいとのこと。

オシャレに見られるには、やはりご自分のシーズンの色を身に付けるのが一番ですね☆

色々とお話を伺っていると、昨春〜夏にかけて大流行したマキシワンピを、可愛いと思って試着してみたら全然似合わなかった、とか

20代の頃一時期エスニックルックにはまっていたが、ある時期から似合わない感じがして着なくなった…など、“そりゃWinterさんだからですよ”というエピソードが…。

パーソナルカラー診断を正確に行うために、お客様の「イメージ」を先行させて決めつけてしまうのはNGなのですが、時々2つのシーズンの差でわかりにくいと感じるとき、その方のお顔に合わせるのは果たしてフリフリ系かシャープ系か…などと頭の中で想像することは時々あります。

迷った時、鏡を見続けるのではなくて、一旦目を休めたり距離を少しおいて見るとよくわかりますが、迷ったケースに限らず、お客様のメイクを終えた後で、手を洗うなどのために席を離れて戻って来ると、改めて「やっぱりキレイ！！」と診断が正しく行えたと確信できるのです（笑）

昨日も、髪の結び方を変えていただいて髪型のストレートラインが強調された事で、良くなったわ〜と一人悦に入っておりました。

オシャレ度を決めるのは、色だけじゃないんですよね…。