インテリア&パーソナルカラー 今日のお客さま。
写真のエルベシャプリエは、確か25歳のときにパリで購入したものです…。押し入れの奥から出てきました。まだ使えるやん…。日々の行動範囲は、家から教室、スーパー、商店街などですのでトートバッグは大活用です。
我ながらエラかったのは、当時カラーの勉強も始める前だったんですが、ちゃんとレモンイエローを選んでいたんですね〜。
昔フレンチカジュアルが大流行したとき、セントジェームスのボーダーとアニエス.bのカーディガン、エルベシャプリエのトート、エーグルのゴムブーツ…そんな格好が大好きでした。
そして最近再び、長年の禁を破って、セントジェームスのボーダーを買っちゃったりしています^ ^
お電話をいただいた時から、声が美しくエレガントなマダムに違いないと思っていたのですが、来られてみると全くその通りの素敵なマダムでした。伺ってみるとマナーの先生をされているとか。
3、4年前にパーソナルカラーの基礎は学んでおられるそうですが、「カラー」というと全般に知っていると思われるのか時々お友達にインテリアの色を相談されるそうです。うかつな事は言えないしとインテリアの講座を検索されてもインテリアコーディネーターのがっつり系がほとんど…。そんな中でコロリエの講座を見つけてくださったそうです。
資料をまとめていて、我ながら「なんてお得な講座なんだ」と思いました(笑)。
そして、お話していると、今日の生徒さんT様は、パーソナルカラーの講座内で先生にSpringと診断されたそうです。が、その後別の場所では二度Summerと言われたとか。。。
確かに、瞳の茶色い感じや明るい表情がSpringさんっぽくもありますが、黄みの強いファンデとコーラルのチーク、口紅がお肌をくすませているようにも思います。
そんなわけで簡単にドレープを合わせさせていただくと、やはりSummerの方がお似合いでした。性質などに関しては、ご本人もSummerさんの方が相当しっくりくるそうです。
いやはや…インテリアの本題に入るまでに時間かかりましたが、パーソナルカラーの理論はインテリアにも大いに活用できますので、大事なんです☆
インテリアには色だけでなく、家具のテイストも関係してきますので、それらとの調和をはかりつつ、例えば「カーテンは何色?」と訊かれたらどのような所から決めていけば良いのか、などケーススタディを考えていました。あと照明の色温度という専門的な話も少し入れて、次回のレッスンはプレゼンボードを作成していただきます。あまりインテリア雑誌も読まれていないようなので、本を探すのも最初は大変だと思いますが、それも大事な勉強なのです^ ^
そして今日は珍しい夜のお客さまがありました。お仕事帰りにパーソナルカラー診断にお越しいただきました。小柄だけどピリッとしている印象の方で、営業のお仕事をされていうそうです。スーツがすごくお似合いです。
カラフルなお洋服がすきだけど、果たして合っているのか?カラフルすぎてとりとめがなくなっているのでは。。。ということで来ていただいたそうです。
パターンとしてはやや珍しい、緊急性の低いお悩みです(笑)
結果はWinterさんでしたので、カラフルはOK!です。幾何学柄なども大好きとのこと。
中にはイエローベースのものも含まれているようですが、ワードローブの大半が正解しているようでした。古着とかでも気に入ったら買うとのこと。
うん、20代だったら古着もいいですね!
さすがにアラフォーは、ちょっと小ぎれいにしておかないと、汚らしくなってしまいますが^ ^;
ご自分の好みと似合うのが一致していたので、診断はやたらとスムーズに、時間内にキッチリと終わりました☆
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