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2011年6月27日 (月)

自分らしく。

パーソナルカラー診断に来られるお客様の反応はいくつかのパターンがありますが、

A「好きな色が似合うとわかって嬉しい」もありますし
B「思っていた色と違かった(東京弁風→嘘)」
C「別のシーズンの色に憧れる」など…

診断には小2時間ほど要するわけですから、お帰りになるまでには、その方がそのシーズンの色を身につけることでどんだけメリットがあるのか、ということを実感していただき、前向きな気持ちでお帰りいただきたい。
また、基本的には一期一会のおつきあいとなるお客様ですが、その後のお買い物を始め様々な機会に、パーソナルカラーのことを思い出されるでしょう。その際に良い気持ちを持っていただきたい。

いつもそう思っています。

で、昨日のN様のように、「Autumn色のこんな色に憧れるんですよね〜」と何度もおっしゃっていたのが、「自分はWinter」という結果を受け入れられて、「もうこのストール要らん」くらいの勢いで帰って行かれたり…。

別に私に気を使って外して帰ったわけじゃないと思うのです(笑

憧れって、良い面ももちろんあるでしょう。それを目指して頑張るという。

でも、「それ」じゃない自分を否定する、みたいなことだってあるかも知れません。

あるお客様が、最近恋愛に一つ終止符を打ったということでした。
遠距離であった事もあるのですが、年数だけは長いけれど「大事にされてない」おつきあいだったようです。

相手の男性の職業はいわゆる「花形」。
最初は「そんな人とつきあえている自分」の価値観が高まっていたそうですが、徐々に不満が溜まり、でも好きなので弱い立場でもあったようです。

女性って、「ワル」に惹かれる部分ありますよね(笑)。
でも20代前半じゃなくて、30代後半なので…。
考えは人それぞれだと思いますが、なんとなくそれも「憧れ」の良くない側面かなあと。

その人に合わせて頑張っていられる時はいいけれど、結局「きちんと選んでもらえない自分」の価値観を知らず知らずに低く見てしまうのではないかという気がします。

自分は自分らしく…。でももちろん手抜きするとか、どうでもいいというのではないけれど、
自分じゃない何かを求めるあまりに、不足感を感じたまま、さらにその不足に対して不平不満を言ったままずっと生きて行くのか。

それか、絶対手に入れると決めたなら、もっと「悪」な部分も必要かななんていう気もします(笑)。駆け引きとかね。。。

まあでも、違う花の種類を目指すのではなく、その花自体に栄養をあげて、美しくするというのが一番なのではないでしょうかね〜。
そしてそんな事のお手伝いをしたいと思っているのです。

でも私一人のチカラでは、ムリです。「色」のチカラなんです。

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