パーソナルカラー 今日のレッスン。
今日は、先月パーソナルカラー診断を受けてくださったA様が、アフターレッスンの受講にお越しくださいました。
A様はWinterさんですが、日焼けによるお肌の黄みを感じておられたため、濃いオークル系のファンデを始めイエローベースのメイクをされていたのですが…パーソナルカラー診断で、いかにそれがお肌をくすんで見せていたかと痛感されたそうです。
診断後、何度もメールを送っていただきました。「このメーカーのこの品番とこの品番ならどっちが良いでしょうか?」というURLを送って来られたり、独学でパーソナルカラーの勉強をするのに相応しいテキストは何か?と尋ねてこられたり…とにかく勉強熱心で真面目な方だという印象です。
A様は何とお料理好きが高じて、OLを辞めて、一年間「辻調」に通い調理師免許をされたそうです…(調理師免許の取得に辻調に通わなくてはいけないワケではないです)
なので、カラーも基本は「自分に合うものが知りたい」が始まりですが「どうせやるなら上を
」という意気込みで色彩技能パーソナルカラー検定の受検も視野に入れておられるそうです
素晴らしい〜!
私も色彩の勉強を始めた時に「絶対(色彩検定)1級まで取る」と決めていましたし(2回落ちましたけど
)、その後認定講師資格まで取りました。
約10年前…それが“どうせやるなら”のピークだったような気もしますが(笑)
話逸れますけど、私はどちらかといえば王道を目指したい性質があるようで…。
「オリジナル」という言葉がありますが、「原型」とか「原本」という意味、それから「独自のもの」という意味があるようです。私はどっちかというと「原型」を守りたいと思う方です。多少のアレンジを加えたからといって何がオリジナルやねん!と思ってしまいますし、一般的な知名度のない個人(あるいは団体)の名前をつけた修了書や認定書などもらっても全く嬉しくないです…。
しかしそれはあくまでも自分の主義・好みであり捉え方だと理解しています。どこまでが星座による影響かわかりませんが、私の星座「獅子座」は王道を好むようです。
で、話戻りまして(笑)、レッスンは色の三属性から始まりました。A様は図書館でパーソナルカラーのテキストを借りて読んでおられたので何となく理解されていたのですが、難しいと感じていた「彩度」についても理解をされました。
そして配色をざっと。最後に、コラージュを制作。講座とは違い、あくまでも「自分が着たいもの」なので私の採点もゆるゆるです。ただ、色、デザインどれを取っても似合いそうにないと思ったものはそのようにお伝えしました。
A様と私は同じシーズンですが、各自が持つ顔立ちや体型、雰囲気というのは異なりますので、似合うテイストも自ずと異なってきます。
こんな洋服が似合いそう…というのは理屈だけじゃなく、そのコーディネートにその方の顔を乗せてみてイメージができるかどうか、という直感も含まれているように思います。
ご持参された雑誌が、STORYとOggiだったので、ほとんど無彩色コーディネートになってしまったのがちょっと残念ですが…。ご持参いただいたワードローブのプリントアウトから、お手持ちのお洋服とコーディネートができそうなアイテムなど、買い足したいものを整理してファイルしていったので、これからのお買い物に役立つのではないかと思います
小さいお子さんがおられるので通学は難しいという話でしたが、やはり手を動かしたりされていると、もっとやりたいな…感がますます出て来たようです。パーソナルカラー基礎講座は自由に日時をご予約いただけるので、またお世話になるかも知れません!と言って帰って行かれました
ランキング参加しています。クリックいただけますと嬉しいです☆☆2つとも押していただけると尚嬉しいです☆☆
A様はWinterさんですが、日焼けによるお肌の黄みを感じておられたため、濃いオークル系のファンデを始めイエローベースのメイクをされていたのですが…パーソナルカラー診断で、いかにそれがお肌をくすんで見せていたかと痛感されたそうです。
診断後、何度もメールを送っていただきました。「このメーカーのこの品番とこの品番ならどっちが良いでしょうか?」というURLを送って来られたり、独学でパーソナルカラーの勉強をするのに相応しいテキストは何か?と尋ねてこられたり…とにかく勉強熱心で真面目な方だという印象です。
A様は何とお料理好きが高じて、OLを辞めて、一年間「辻調」に通い調理師免許をされたそうです…(調理師免許の取得に辻調に通わなくてはいけないワケではないです)
なので、カラーも基本は「自分に合うものが知りたい」が始まりですが「どうせやるなら上を


素晴らしい〜!
私も色彩の勉強を始めた時に「絶対(色彩検定)1級まで取る」と決めていましたし(2回落ちましたけど

話逸れますけど、私はどちらかといえば王道を目指したい性質があるようで…。
「オリジナル」という言葉がありますが、「原型」とか「原本」という意味、それから「独自のもの」という意味があるようです。私はどっちかというと「原型」を守りたいと思う方です。多少のアレンジを加えたからといって何がオリジナルやねん!と思ってしまいますし、一般的な知名度のない個人(あるいは団体)の名前をつけた修了書や認定書などもらっても全く嬉しくないです…。
しかしそれはあくまでも自分の主義・好みであり捉え方だと理解しています。どこまでが星座による影響かわかりませんが、私の星座「獅子座」は王道を好むようです。
で、話戻りまして(笑)、レッスンは色の三属性から始まりました。A様は図書館でパーソナルカラーのテキストを借りて読んでおられたので何となく理解されていたのですが、難しいと感じていた「彩度」についても理解をされました。
そして配色をざっと。最後に、コラージュを制作。講座とは違い、あくまでも「自分が着たいもの」なので私の採点もゆるゆるです。ただ、色、デザインどれを取っても似合いそうにないと思ったものはそのようにお伝えしました。
A様と私は同じシーズンですが、各自が持つ顔立ちや体型、雰囲気というのは異なりますので、似合うテイストも自ずと異なってきます。
こんな洋服が似合いそう…というのは理屈だけじゃなく、そのコーディネートにその方の顔を乗せてみてイメージができるかどうか、という直感も含まれているように思います。
ご持参された雑誌が、STORYとOggiだったので、ほとんど無彩色コーディネートになってしまったのがちょっと残念ですが…。ご持参いただいたワードローブのプリントアウトから、お手持ちのお洋服とコーディネートができそうなアイテムなど、買い足したいものを整理してファイルしていったので、これからのお買い物に役立つのではないかと思います

小さいお子さんがおられるので通学は難しいという話でしたが、やはり手を動かしたりされていると、もっとやりたいな…感がますます出て来たようです。パーソナルカラー基礎講座は自由に日時をご予約いただけるので、またお世話になるかも知れません!と言って帰って行かれました

ランキング参加しています。クリックいただけますと嬉しいです☆☆2つとも押していただけると尚嬉しいです☆☆


「パーソナルカラー」カテゴリの記事
- コスメ、ほとんど「危険」でした笑(2018.06.21)
- ボーダーを着たら主婦っぽい…。(2018.06.18)
- 本当に楽しかったです!(2018.06.16)
- 顔が小さく見えてキレイ!(2018.06.15)
- 片付け中。(2018.06.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント