パーソナルカラー きのうのレッスン。
前回の記事の続きがほったらかしですが、先に昨日の事を…。
今週月曜日に始まったアドバイザー養成講座ですが、初回レッスンの後でMさんから、やはり今回の受講を見合わせたいと連絡がありました
今息子さんの大学受験まっただ中だったり、身内に病気の方がおられたりで、講座に集中できそうにないと…。
最初から「ゆっくり」希望だったMさんを急かしたのには間違いなく、この講座は受け身ではこなせない内容なのでもう無理強いはできません。
2名以上揃わないと開講できないので、次回がいつになるのかは未定ですが、その時に受講していただけたらなと思っています。
もちろんカラーに興味がなくなったとでは決してなく、「ドレープを顔の下に持って来ても、まだ映りの良い、悪いが良くわからないんですが、発見したんです
顔の回りに(ターバンのように)巻いたら、ふわっと顔色が明るくなるのがわかったんです
」
って、それパーソナルカラー診断でやったら嫌ですけど(笑)
ドレーピングします、と言って全ての布を顔に巻き付けられたりして
そんなMさんのWinterのイメージボードがあまりにも中途半端な状態だったので、それだけは仕上げてしまいましょうと昨日特別にレッスンをしました。
しかし結局、時間が足りなくて完成に至らずでした。
イメージボードやファイル作りは本当に長時間要するんで、ほとんど講座時間外になってしまうんです。サービス残業になります(笑)
最初は「この切り抜きがOKかどうか、先生に訊いてからにしよう
」で良いのですが、いつまでも生徒さん全員がそのスタンスでは先に進まない…。お一人ずつに無限に時間を費やす事は不可能です。なのでMさんにも「自分で完璧!って思える状態まで集め、ボードのレイアウトも考えてみてください。そこまでできてから完成させましょう」とお伝えしたところ「わかりました…頑張ります。いつまでも甘えていたらダメですよね」と…。
まあ数ヶ月まえに勉強を始められたばかりで「いつまでも甘える」なんて事もないんですけど、やはり自分の力で考えたり、人に説明しようという気持で学んだら習得も早くなるのではないでしょうか。
Mさんも雑誌を山盛り買っておられました。何度もブックオフに行って時間をかけて選び、雑誌をひたすらめくり、切り抜く…そしてレイアウトする。…大変と言ってしまえばそうですけど、ブックオフの鼻にツーンとくるニオイを除いては(笑)楽しい作業だと思います。日常にないタイプの頑張りですしね〜。前にも書きましたけど打ち込んだらおやつも忘れてダイエットになります
そう言えば、Mさんも受講されてから「思ったよりも難しい、奥深い…どうしよう
」という気持になられたそうでしたが…。。。
つい最近、別件でも「あぁ〜、パーソナルカラー診断ってさっと習得して簡単にできると思われてるんやなあ」と感じた出来事がありました。
経験あればこそ、短時間で診断が可能なだけですから……
また、言葉に出して説明をする奥にたくさんの知識を持ってないとできませんから…
診断をするのにどこを見るのか、どんな事がポイントなのか、それをわかった上でも、診断に迷うタイプの方はたくさんいらっしゃいます。練習をこなしていく中でそのような方にあたったら、もしかしたら誤診をしてしまう可能性だってゼロではないでしょう。
でもその場合「この色とこの色で迷う」という事や「シーズンはこれですけど、他のシーズンでもこの色なら着れそう」とお伝えしたら、それほど大きな迷惑にならなくて済むかも知れません。
危険なのは、自信満々の誤診。知識もない状態で、パーソナルカラー診断を「雰囲気」とか、カラーリングした髪の色の影響やメイクの影響に惑わされて決めてしまう…それはいけません★
少なくともうちの生徒さんには、その責任の重さを受け止めた上で、でも深刻になる事なく、誰かがより美しくなって喜んでくれる事を喜びに感じてもらえたらと思います。
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今週月曜日に始まったアドバイザー養成講座ですが、初回レッスンの後でMさんから、やはり今回の受講を見合わせたいと連絡がありました

今息子さんの大学受験まっただ中だったり、身内に病気の方がおられたりで、講座に集中できそうにないと…。
最初から「ゆっくり」希望だったMさんを急かしたのには間違いなく、この講座は受け身ではこなせない内容なのでもう無理強いはできません。
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もちろんカラーに興味がなくなったとでは決してなく、「ドレープを顔の下に持って来ても、まだ映りの良い、悪いが良くわからないんですが、発見したんです


って、それパーソナルカラー診断でやったら嫌ですけど(笑)
ドレーピングします、と言って全ての布を顔に巻き付けられたりして

そんなMさんのWinterのイメージボードがあまりにも中途半端な状態だったので、それだけは仕上げてしまいましょうと昨日特別にレッスンをしました。
しかし結局、時間が足りなくて完成に至らずでした。
イメージボードやファイル作りは本当に長時間要するんで、ほとんど講座時間外になってしまうんです。サービス残業になります(笑)
最初は「この切り抜きがOKかどうか、先生に訊いてからにしよう

まあ数ヶ月まえに勉強を始められたばかりで「いつまでも甘える」なんて事もないんですけど、やはり自分の力で考えたり、人に説明しようという気持で学んだら習得も早くなるのではないでしょうか。
Mさんも雑誌を山盛り買っておられました。何度もブックオフに行って時間をかけて選び、雑誌をひたすらめくり、切り抜く…そしてレイアウトする。…大変と言ってしまえばそうですけど、ブックオフの鼻にツーンとくるニオイを除いては(笑)楽しい作業だと思います。日常にないタイプの頑張りですしね〜。前にも書きましたけど打ち込んだらおやつも忘れてダイエットになります

そう言えば、Mさんも受講されてから「思ったよりも難しい、奥深い…どうしよう

つい最近、別件でも「あぁ〜、パーソナルカラー診断ってさっと習得して簡単にできると思われてるんやなあ」と感じた出来事がありました。
経験あればこそ、短時間で診断が可能なだけですから……

また、言葉に出して説明をする奥にたくさんの知識を持ってないとできませんから…

診断をするのにどこを見るのか、どんな事がポイントなのか、それをわかった上でも、診断に迷うタイプの方はたくさんいらっしゃいます。練習をこなしていく中でそのような方にあたったら、もしかしたら誤診をしてしまう可能性だってゼロではないでしょう。
でもその場合「この色とこの色で迷う」という事や「シーズンはこれですけど、他のシーズンでもこの色なら着れそう」とお伝えしたら、それほど大きな迷惑にならなくて済むかも知れません。
危険なのは、自信満々の誤診。知識もない状態で、パーソナルカラー診断を「雰囲気」とか、カラーリングした髪の色の影響やメイクの影響に惑わされて決めてしまう…それはいけません★
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