日曜のレッスン。

20日の日曜は、パーソナルカラーアドバイザー講座の3回目で、いよいよモデル診断が始まりました

生徒のMさん、Uさんのお友達を含む3名にお越しいただきました。

「パーソナルカラーについて」の説明をしてもらうと…これはお二人とも、初めてにしてはとても良い出来。診断に関しては……危うく違うシーズンのまま進んで行くところでした

また、いくらモデルとして、（やらしい話）“無料で”受けられると言っても…。失礼な扱いはされたくないのです…当然ながら。もちろん、診断する方だってそんなつもりは毛頭ありません。
良い気分になってもらいたいのですけど、合わない色をあわせたときの現象を説明すると…失礼と言えば失礼な形容詞となってしまうのであります

また、私がお誘いし、急遽来ていただいたKさん。私もお会いするのは三度目で親しいおつきあいではないのですが、とても心配りのできる親切な方というのは十分に感じています。
しかし、とっても正直な方でもあったようで　診断を開始する早々、わかりやすいWinterさんだったのですが、Kさんの求めていたイメージとは真逆だったらしく…。「おかしい、この色が似合うはずはない」とばかりに不機嫌になるKさん（笑）

Kさんをフォローする術を持たず、一方的に診断を押し進めて行く生徒さん。

何じゃチグハグしたこの図は

ちゃんと知っていただければ、敬遠していた色を使っても、求めているイメージに近づける事だってできるのです。しかし…人の求める事はそれこそ十人十色。こんなのときにどんな風に返せば良いのか？どう伝えたら良いのか？ある程度経験を積まない事には自分の中から出て来ないのは仕方がないかと思います。

正直で素直なのは、Winterさんの特徴ではないかしら〜とWinterびいきですけど（笑）、納得された後は、最初「絶対着ない」と言ってたブルー系の中でも「とっても青い」ロイヤルブルーを合わせた瞬間に「あっ」ってなって好きになっておられた様子のKさん。

初日はWinterさんがお二人と、Summerさんお一人。
あーやはりブルーベースさん優勢なスタートとなりました。

一言で言えば、初日にしては上出来！と言ったところです。
思いやり、優しさとお人柄については文句なしのお二人なので、きっと大丈夫でしょう


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