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2013年11月26日 (火)

母の作品を。

今日は、大学三回生でご近所にお住まいのRさんが、パーソナルカラー基礎講座にお申し込みくださいました。学生さんが受講されるのは、かなーーーーーり久々のことです
ピチピチの21歳…可愛らしい方です。

火曜日のこと、母がお世話になった市民交流センターへ行って来ました。
5年ほど前からボランティア講師として、識字教室でお習字を教えていたそうです。その教室で倒れて、そのまま他界してしまったため、ボランティアのメンバーの方、責任者の方、そして生徒さん達にご迷惑とご心配をおかけしました。お供えのお花をおくっていただいたのもあり、ご挨拶に行こうと思ってたのですが…。
実家の片付けをする中で、どうせ全ては置いておけない母の作品、最後に教室のみなさんに見ていただこうと思いつきました。

責任者のMさんにもご快諾いただき、書道の生徒さんでもあったK川さんに車を出していただいて実家から近くの市民交流センターに作品を運びました。

母が亡くなってから、ずっと悲しんでいるという80歳近い方もおられて…。色々な方のお役に立てたんやなーという事を改めて知りました。もっと少人数でこじんまりした教室と思ってたのですが30余名ほどおられてビックリ。

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「早いもの勝ち、付箋に名前を書いてつけていって」
もし、欲しいと思う作品があればもらってくださいとMさんから伝えていただいたのですが、外国人の方も多くて書の作品を気に入ってもらえたり、私からしたら「ヘタやな〜」と思ってた絵ももらわれていきました。母も「ホラみてみ」ってな感じでほくそ笑んでいた事でしょう。

K川さんは急遽、ある男性にお習字を教える事になったり……。私は母を慕ってくれていたNさんのお話をずっと聴いてて、結構疲れました しんどいから月に一度にしてもらうと言ってたはずなのに、結局毎週通っていた母はエラいと思いました。

残った作品は、大きな額のもの。これはK川さんに引き取っていただきました。
K川さんは2004年に参加した話し方セミナー以来、ずううううううっとお世話になりっぱなしです。私だけじゃなくて、多くの人のお世話をされているはずの、器の大きな人ですが、識字教室の責任者であるMさんや、コーディネーターのNさんという方々も、誠実さや責任感のある、大きな人たちだなと感じました。
母が居なくなった事は本当に寂しい事ですが、今回、このような方々と出会う事ができたり、母の古いお友達と久々に交流を持てた事、年齢も離れており個人的に連絡を取り合うことなどなかった親戚が「いつでも遊びにおいで」と言ってくれたりと…。感謝すべき事が多々ありました。

実家も全て片付けが終わり、明日カギを返還してきます。10年暮らした割には、家自体に愛着はなかったかな…。不思議と夢に出て来るのは10代を過ごした家ばかりでした…。その家の夢も最近は見ていませんが。とりあえず私の大きな役目は終え、少しホッとしました。

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この作品は、前から教室に飾らせてもらっていたもの。この言葉を見たら、涙が出て来ました。
しかし、額のマット(?)に余白がない……その辺の適当さが母らしくて苦笑。

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