レッスンの終了と始まり。
昨日は「パーソナルカラーアドバイザー講座」最終回でした。
まだまだ、改善の余地あり!!なお二人ではありますが、これからたくさん診断して行く事で技術と自信を身につけて行って欲しいと思います。
講座の中、かなりの頻度で「その表現だと〜〜聞こえる」という注意をしました。
私が、特に言葉を気にする質というのもあるかも知れませんが、そういうタイプの人間を基準に考えておけば、あまり気にしないという人に損をさせる事もないです。
逆に、「あまり気にしない」を基準にしちゃうと、気にする人をムッとさせる回数が増えるでしょう。
言い回しは大事ですが、言い回しの元にある気持ちだと思います。
より綺麗になってもらいたい、魅力に気づいてもらいたい、見え方で損する事は避けてもらいたい。
目的に合ったお洋服を選んでもらいたい。
色でこんなに違うということを客観的に知ってもらいたい。
パーソナルカラー診断は本来はそういう気持ちで行うものであって、講座=練習という中でなかなか気持ちがそこまで行かないとは思うのですがこれからそういう気持ちを持って診断して欲しい。
誠意があれば、自ずと表現に現れてくると思うのです。
だから表面的な言い回し=マニュアル的に捉えないで欲しいなあと。
厳しい事を言って生徒さんがシュンとしたり……診断誤った方に進んで行きそうだったり……
楽しい事ばかりではなかったと思いますが、UさんTさんというお二人と一緒に、私は楽しく講座をさせてもらえました。
Tさんは、基礎講座のイメージボード作りがまだ終わってないので、まだしばらくお顔を見せてもらいます。
Uさんは「(とにかく)また来ます」と言ってはりました(笑)
そして今日は新たにパーソナルカラー基礎講座、1回目のレッスン。
ジュエリーデザイナーのKさんが来られました。
色の見分けは……苦手のようでしたが
これって、絵を描いてるとかグラフィックデザインしてるとか、そういう経験がないと今まで知らなかった概念があまりにも多いので仕方がないと思います。
切り貼り作業中には、Kさんのお仕事の話や旦那様のお話など、楽しく会話しました。
同じ自営業として、見習わなくては!!と刺激になりました。
午後から、松屋町にある町家再生複合施設の「練」まで雨の中自転車で走って来ました。
練の中では最も古株のお店の一つ「我趣」さんですが、店主の紺野さんが今断捨離中らしくFacebookで要らないものあげます、と画像をアップされてて「ください!」と手を挙げたのが、画像の「行李」
状態も綺麗です^ ^
黒に塗り替えたいなあとかもちょっと思ってみたり。
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