アドバイザー講座始まりました。
昨日はアドバイザー講座が新しくスタート。
SさんとOさんと賑やかコンビ、かつ一ヶ月以上ぶりだったので雑談からスタート(笑)
なかなか講座に入れませんでしたが…。
さあ気持ちを切り替えて、、、真面目に勉強を!
ドレープを合わせる所までどうにかたどり着きました。
すっかり顔見知りとなったお二人同士でも、やはり診断の練習をすると緊張するものです。。。
「Oさん、その最後の“はい。”って言うのなーんか冷たいです…」
「Sさん、何か今までないキャラですけど…、そのキャラで行きます??」
とツッコミを入れつつも、和やかに(?)講座は進み、最初の雑談がたたって1時間オーバーの5時間で何とか1回目レッスンが終わりました
「難しいけど、何か楽しかったです」とOさん。
「早く、ドレープが欲しいね!」とお二人元気に帰って行かれましたが、、、モデル診断が始まってから意気消沈しない事を願いつつ(笑)
やはり、ご縁あって来てくださる生徒さん。その時その時に何かしら共通したテーマを抱えているというか、そんな感じがしますね〜。
今日は、基礎講座10回目のレッスンで1ヶ月以上ぶりとなるHさん。
今回からイメージボードの作成ですが、忙しくて全く切り抜きが出来てなかったそうですが、雑誌のチョイスが良く、効率よく集める事ができてSummerのボードが完成
あっ人物が全体に右に寄ってしまったかも
Hさんが「これはSummerですか?」「これはAutumnですか?」と訊いてこられるのは、ほぼOKでイメージも良く理解されているようで安心。
普段から、周囲の人の事もよく観察されて「この人だったらこの色が似合いそう…」とか考えるのも好きというだけありますね〜。
昨日は、アドバイザー講座のお二人と「得意か不得意か」という話をしていました。
Oさんはファッションが元から大好きで、Sさんは苦手意識があったそうで、講座を開始した当初から「センスがない」と言ってはりました。
センスって感性とか感覚と言う事だと思いますが…。
持って生まれたものももちろんあるのでしょうけれど、
後天的にセンスを磨く方法と言えば何なのか。。。
やはり、その事に強い関心を持つ、アンテナを立てておくということと思います。
で、得意な事は人それぞれ違うわけで…。パーソナルカラーを仕事にするという場合には、得意なところを生かして、苦手は苦手なりに克服する努力をすれば良いのではないかと…。話するのが得意な人もいれば、緊張しやすい人もいるでしょう。
誰が良くて誰がダメという事はなくて、人に喜んでもらいたい気持ちがあれば、どうにかなるんじゃないかなと思います。
着付けの先生をされているSさんですが、さらに大ベテランの先生の元で一緒にお仕事をする際、今までだと着物に合わせて選んだ帯や襟が「地味、無難過ぎる」とダメ出しされる事が多かったそうです。
それが、最近OKをもらえたとのこと。
見てないので、どんな風に変わったのかという事は私にはわかりませんが
苦手意識を持っていた事に「あっイケるかも」と手応えを感じたという喜びが伝わって来て、良かったな〜と思いました。
アドバイザー講座が終わる7月末の頃には、診断の自信ももちろんですが
それも含めたもっと大きな所での自信が生まれているお二人の事の様子をイメージしつつ、また生徒さんと一緒に自分も成長して行ければなと思います
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