修了生のHさんが…
金曜は、一昨年パーソナルカラー基礎講座を受講してくださっていた、エステティシャンのHさんが顔タイプ診断を受けに来てくださいました。
HさんはSummerさん。
が、細かい水玉とか小花はしっくりこない…
パーソナルカラーのシーズン別に、相対的に似合う柄、テイスト、デザインがありますが
中には当てはまらない方がおられます。
いつもファイルをお見せしながら、私の脳内コラージュで「特にこれが似合いそう」とかお伝えしていますが、
相対的、に当てはまらないケースの理由が
顔タイプ診断を学んだことでハッキリと分かりました。
Hさんは目が大きくてハッキリしたお顔立ち。
細かい柄だと物足りない…
顔タイプでは予想通りエレガントタイプさんでした。
カジュアル好きのHさんですが、エレガントタイプさんは華やかな要素があった方が良いのです。
「よそ行き」的な要素を普段着にも取り入れていった方が良いと熱く伝えておきました。
帽子をかぶり比べていただいたり…。画像アップのOKをいただきましたので、また改めて。
土曜日はパーソナルカラー診断に、先日お越しくださったN様からのご紹介の方。
無難に選びがち、地味になるのがお悩みとのことでした。
N様とは趣味のアロマの習い事でお友達になられたそうですが、一緒に本か何かで自己診断をした結果
お二人ともイエローベースと思っておられたそうですが
お二人とも、ブルーベースです(笑)
自己診断といえば、午後にお越しくださった大学一回生の可愛らしいお二人組も
WinterさんとSummerさんでした。
Winterさんの方は、成人式の振袖を試着し、白地にビビッドな紫などの柄が入ったものが、着物屋さんもご自分も一番似合うとしっくりきたそうですが、自己診断でイエローベースと思っていたので半信半疑だったとのこと。
自己診断とは、瞳がこんな色だから、肌がこんな色だから、という自分で思う要素で答えていくと
誤診になる確率が高いです。
もっと、自分の目を信じましょう
しっくりくる、それは正解です。
ただ、イマイチなのとマシなのを比べちゃダメですよ。たくさん見比べたら、すごく良いのがわかります。
さらに、なんていうか、たまたま着た花柄が似合わなかった、とかの場合
「私はこの世の中のすべての花柄が似合わない」位の極端な思考をされる方が結構多いような気がします…
何かのアイテムを試してみて、あっ似合わない!と思った時…
何がどうダメなのか、できるだけ細かく分析してみた方が良いです。絶望的に何もかもダメなのか、ディテール次第でOKなのか。。。そこがわかれば、「似合う」に一歩近づけます。
とはいえ、服屋さんでそんなにアレコレ試着できませんよね。
一瞬触れただけでも「それはああでこうで…」と矢のような攻撃が…。
そら石田ゆり子さんでも、愚痴りたくなる時あると思うわ(笑)
この間梅田に一緒に服を見に行った時のHちゃんも
「もうちょっと泳がせてくれたらいいのに…」と言ってました。
混んでる時に、誰かと一緒に行くとアレコレ言われる率が下がりますので。
さて…ちょっくら湖西線に乗り、琵琶湖見てきました。
ザザーン、ザザーン、、ってほぼ海やな!
20年以上前に比良山に登り、山頂から琵琶湖を見下ろした時は感動しました。
来週行く箱根では登山は無理ですが、ロープウェイに乗って芦ノ湖を見下ろしてみたいな〜
| コメント (0) | トラックバック (0)